7's Essay

独り言だけど誰かに読まれたい散文と短歌。

おいしいがわからなくなる食べるのは子の残した食べ物ばかり

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小学一年生と幼稚園年長児、大分食べてくれるようにはなってきている。

子どもたちは何も悪くない。

わたしには悪いところがたくさんある。例えば18時きっかりに仕事を切れなくて夕ご飯が遅くなるとか。

でもそれはそれ、これはこれ。

割り切って捨てることもあるけれど、食べられるものを捨てるのもしんどい。

 

おいしいものが食べたい。

何を食べてもおいしくない。

おいしかったものが気持ち悪く感じる。

 

氷に麦茶かコーヒーと牛乳を注いで噛み砕いているときが一番おいしいのでそれだけ食べていたいと思っていたところ、仕事のメール返信案を考えながら氷を噛み砕いていたら、今年ようやく治った去年の虫歯の詰め物が欠けてしまった。

氷は食べ物じゃなくて凶器だった。

そういえば口の中もよく切る。

でも氷を噛み砕いてる時はホント脳から快感!って感じの信号を受け取る。とにかくすごくおいしいって感じる。

 

それはともかく、ここまでを昨日書いて寝落ちました←

昨日の夕飯は仕事でつくったレシピ本からハヤシライスの豚肉簡易版。幼稚園児は食べないので(一応食べるかは訊いたけど)、最初から自分の分が確保され、珍しくあたたかい温度のうちに食べられて、おいしかった。皿を使うのが面倒で中身の残った鍋に白米適当に入れて食べたけどおいしかった。子どもたちや夫は別室で、私はひとり台所で食べたけどおいしかった。おいしいとおなかがちゃんと満腹になる。そのあと子どもの残した長芋を食べ、残した豚肉ひと切れを捨てた。豚もも肉おいしかったのに。

 

子どもを産む前、子どもに食事を食べさせるということがこんなにも大変だとは知らなかった。子どもによるのだとは思うし、親にもよるのだろう。そういう「知らなかった」が子育ては多い。もっと知らせてくれと思う(知らせてくれたら産まなかったじゃなくて)ところもあって育児アンソロを作り始めた気がする。

 

疲れたというとそのままずーっとお布団にまるまってしまいそうなのでがんばりますと言いましょうか。

 

そんな追い詰められているとかではなくただの雑談です。最近雑談的文章を書きたいみたいです。実際に雑談するのはすっごく苦手です。

 

昨日、富山のコロナ感染者の人数が一昨日よりは少しだけ下がっていた。少しといっても300人ぐらい? 前週よりは増えた、と記事には書かれていて、それでも減ったことは良いことでは? それで油断は出来ないけど、どうして悪いところだけ書くの? みたいなことを考えた。そういう指示なんだろうけど。

 

それはそれとして、昨日は小学校の終業式で、つまり通知票がありました。すっかり忘れていたので開いてびっくり← しかも今は通知票って名称じゃなかった。

いろいろあったけれど、学校も勉強も嫌いにならず、お休みも体調が悪かった時だけで毎日早起きして自分の足で学校に通ったのでオールA+++!というのがわたしが長女にあげたい評価?なんですけど、ちゃんと他者からも長女のがんばりが評価されて嬉しかったです。

 

と、良い話(?)で〆ます。

今日は一日雨みたいですが買い物に行きます。来週はお弁当週間です……。