7's Essay

独り言だけど誰かに読まれたい散文と短歌。

書くことは書きたいことの未来には読んでほしいの扉があって

思考や感情や名前のない言葉や文章を公開する場所があった。でもその場所の運営が信頼できなくなったので使うことをやめた。不思議とそこで書く気もなくなってしまった。でも、やっぱりただ思考を書き留めておく場所はほしい。書きたい。という欲求が結構強くなってきて、新しく書き散らす場所を探してみて、結局ここに戻ってきた。不特定多数の誰かが読むことができて、でももしかしたら誰も読まないかもしれない、そういう感じがいいと思っているけれど、もしかしたら読んでほしいという気持ちがつよくなることもあるかもしれない(ないかもしれない)。ただここには書きたいことだけを残していく。オチも結論もないかもしれない。読まれても、どこにもいけない言葉や文章、気持ちがあってもいいと思う。