書き残したいことをPCのメモに打ち込みまくっていたら右手の皮膚のほとんどが擦り切れたり割れたり裂けて出血したりで老化すごいなどと思っています。いや、ケアをしなさすぎなんでしょうけど。
それはどうでもよくて、ふと、つくることをやめることが頭をよぎって、自分でもそのことにびっくりして、びっくりしただけで去っていったことにちょっと途方に暮れたような感じ。
つくることって、小学二年生ぐらいから生活の一部になって、それをやめたくなったときもありつつ手放さないでここまできてしまったということに、立ち止まれば思い到るけど。立ち止まらなければ次は何をつくろうかで続いていくだけ。でもそうやって死ぬまで続けてもいいのかもしれない。あれが終わらなかった、これが終わらなかったと無念を抱えて死ぬのもわたしらしい気がする。わたしらしさなど知らないけれど、これはわたしらしい気がする。本気の無念と半分マヌケな感じと、死ぬまでやりたいことがなくならなかったら、それはそれでしあわせなことだと思うから。
明日には明日の風が吹くことを知らないひととコーヒーを飲む