7's Essay

独り言だけど誰かに読まれたい散文と短歌。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館のカードをつくる また本を愛おしむ地へ帰れるだろうか

昨日、次女が幼稚園の図書館指導で借りてきた本を返してきた。幼稚園から図書館までは歩いて15分ぐらいだろうか。そこで司書さんに絵本を読んでもらい、好きな本を借りてくるということを月に一回ぐらい行っている。交通安全指導も兼ねている。 わたしは保育…

我が家の庭に猫がいた ねこだねこねこのらねこかなと子どもたち

正確には我が家の庭から少しはみ出た空き地の、我が家がまいた砕かれた瓦の上でくるっとなって日向ぼっこをしていた。 それを家の窓から見つけて、あっという間に外へ出て行った。でも少しだけおおきくなったので、近づけば猫が逃げることも覚えていて、遠巻…

あきだよと落ち葉を拾う子どもたち赤に黄色に緑もあって

今週末はあきをみつけるという小学生の宿題があった。昨朝時点で昨日も今日も雨予報だったので、昨日は100均に寄ったりスーパーに行ったりした。 100均ではハロウィングッズに目がいった。ハロウィンも秋のひとつではあるが「ちがう、そうじゃない」感が拭え…

キラキラのお城みたいな本屋さん夜九時までの魔法のように

久しぶりに夜に本屋さんに行ったらすべてが輝いて見えてしまった。子どもたちと出かけるときのいろんな制限がなく、一人で自由に行動できること、好きなものを好きなだけ見れること。それは幸せなことである。子どもたちとのお出かけも、それはそれで幸せだ…

書き残す過去を残して振り返るそんな未来がときどき現実

考えていかないといけないことがたくさんあって、メモ帳の箇条書きではすでに追いつかない。 立ち止まりたい。立ち止まって状況を整理して戦略(?)を練りたいと思うのに立ち止まるとそのまま力尽きてしまう日々。 目の前の出来事としては子どもたちの服を…