7's Essay

独り言だけど誰かに読まれたい散文と短歌。

しんどいつらいくるしいたえられないそんな全部を踏みつけてきた

 

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自分の邪魔になる感情を踏みつけてきた代償として時々脳がバグるのがうつ病なんでしょうか。

三連休に小説読んで、みたいなタグが三連休暇でしょみたいな感じに取れるのかものすごく気にさわるのでもうこれ脳がダメ。

小説をオンラインではほぼ読まないのでその辺もあっていいあらわしようのない感情。言葉で文字でひとの感情をあらわすのも傲慢かもしれんと思い始めてるので脳が(以下同)

 

心の病よりは脳がおかしいっていう方が自然な気がする。脳みそ、見たことはないけど頭に詰まってるのは知識としてある。そういう確かさ。

 

たこの罪の話を読んで、「どうすればよかったのかわからない」はずっとずっとあってそれが今また来ていて大人になってもどうすればいいかわからない。

 

戦争が起きてたくさんの人が死んでいる。戦争は良くないけれど、なぜ戦争が起きたのかの背景も知らずに戦争をやめろと言っていいのか。だからといって突然生活を、命を奪われることが正しいわけがない。

反戦の意思を示しているひとが、そうしないひとを責めているのもホントしんどいのでフォロー切った方がいいなって今思った←

だいたい世の中の出来事で判断がつかなかったら自分にそれが降りかかることを想像するんだけど、私一人ならもう戦争で死んでもいいんだけど、子どもたちには起きて欲しくないなと思う。思うけど回避する手段もなさそうで、どうすればいいかわからない。

 

昔も今も無力であることに打ちのめされて生きている。でも、無力である子どもたちに無力であることを嘆いて欲しくないと思うなら、無力であることを受け入れるしかないのかな。